2014年秋花月園運転会 (2014年11月8,9日) (Part 1)

 11月8,9日の両日、恒例のりゅーでん氏主催の花月園運転会@修善寺に参加してきました。

 今回も2名の初参加の方を迎え、前泊のみの方も加えると総勢21名の盛況な会でした。

 今回の運転会のお題は「ジョイフルトレイン」、大集合は「荷物電車」でした。

 多数の参加車輌のうち、ほんの一部しか撮っていませんが、雰囲気を少しでも伝えられればと。

 まず最初は、大集合とお題にちなんだものから。

Part 1 Part 2Part 3


 今回の大集合「荷物電車」とお題のジョイフルトレインが集まったテーブルです。

 Nゲージ1輛を含め国鉄型36輛、私鉄・フリー7輛、キワ&事業車が10輛が集まりました。

 手前のダブルルーフの荷物電車はモユニ12とモニ13でしょうか。

 茶色とスカ色のクモニ13。

 手前にはNゲージのクモニ13。

 湘南色のクモユニ81。

 スカ色のクモユニ81とクモユニ74。

 前面の角が丸くなったクモユニ74の200番台。

 こちらはすべて大きなヘッドライトです。

 2列目は湘南色のクモニ83。

 真ん中のはパンタを1つ撤去した000?

 スカ色のクモニ83とクモユニ82。

 真ん中のクモニ83は2個パンタ車。

 このあたりから新系列の143系になり、右からクモユニ147、クモユニ143にクモニ143が2輛。

 オリジナル身延色のクモユニ143とクモユ143

 ここからは私鉄の荷電ですが、うちから出した上写真一番右の小田急デユニ1タイプ以外はどこのだかわかりません。m(__)m

 ちなみに下写真、左から2番目はヘボ職人さん作の超ショーティのクモユニタイプ。ちゃんと自走します。

 この2輛はカイリのパパさんのご子息(=カイリ君)作のキワ90。

 右の首都圏色は晩年まで残っていたとの想定で、クーラーまで載っています。

 見かけは小さいですが、DV系モータを積んで天のコキ10両を単機で牽ける力持ちです

 事業車ですが、荷物(貨物・資材)も運べるものとして、一緒に列んでいます。

 事業車つながりでクヤ165?。


 ここからは「お題」の「ジョイフルトレイン」。

 なかなか難しいお題でしたが、それでも数本集まりました。

 テーブルに列んだジョイフルトレイン。

 左から、まっはあいこうさん作長野局お座敷列車「しらかば」オリジナル塗装、拙作高崎局「やすらぎ」、東ウラさん作五能線「ノスタルジックビュートレイン」、しるねこさん作秋田局「よねしろ色」アコモ改造車。

 しらかばとやすらぎは、どちらも種車が「トミーHOスケール」の12系客車でした。

 やすらぎ専用のEF6019は東ウラさん所属。

 後ろに見えている「りんご電車風フリー電車」は、しるねこさんがKTMのフリー客車から作られたもの。

 こちらのNゲージのE3「とれいゆ」も、しるねこさん作。

 難しい曲線の塗り分けをきれいにこなされています。

 本線上のやすらぎ。

 専用機が牽くジョイフルトレインはこれに限らず一時期全国で見られました。

 こちらも専用機が付く「ノスタルジックビュートレイン」。

 専用機や展望車の難しそうな塗装も綺麗に仕上げられています。

 銀河51号さん所属の7つ窓のEF5836が牽く、スロ81系お座敷列車。

 1編成のみの改造車ではありませんが、ジョイフルトレインのはしりのようなもの。

 同じ編成をEF62が牽きます。

 こちらも銀河51号さんの「SL北びわこ号」。

 昔は特別な車輛ではありませんでしたが、現在では貴重なものとなりました。

 上に出ていたつながりで「りんご電車風フリー電車」。

 本線でも全く違和感のない、スマートな編成で、センスを感じます。


 Part 2に続きます。


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