2014年秋花月園運転会 (2014年11月8,9日) (Part 2)りゅーでん氏主催の花月園運転会@修善寺の様子です。 Part2では、大集合、お題以外のものから。
車庫の留置線で休む115系身延色 後ろには同じようなカラーリングの京急2000形が止まっていますが、似て異なりますね。 こちらは同じ115系の長野色 同じ115系でも塗装で印象が変わります。 名車157系あまぎ やはり格好いいです。 ひだかずさんの165系。 一部KATOの完成品を切り継いだ中間車を含んでおり、実は手間のかかっている作品です。 小田急MSE。 私のイメージする小田急特急とは異なりますが、格好は良いです。 拙所属のトワイライトエクスプレス。 銀河51号さんのとすれ違い運転も楽しみました。 ぼおるどういんさんのEF50が牽く客車列車。 ぼおるどういんさんと阪SさんのED16が牽くホッパ車のすれ違い。 積み荷ありと無しというところも実車的です。 こちらも阪SさんのED16が牽く12系。 客車は昇圧回路が組み込まれ、機関車が動き出す前の電圧でも明るく室内灯が付いています。 旧型電機つながりで、ED18の牽く貨物。 ED62の重連が同じ貨物編成を牽きます。 これらはこばやしさんの所属です。 拙所属のEF65Fが牽くタンク車編成。 久しぶりに走らせました。 ぼおるどういんさんとカイリのパパさん所属のDD16-300ラッセル。 右のぼおるどういんさんのは屋根の塗り替えを始め、特定番号機らしく細かなところにも手を入れてあります。 今回はいつもより出場数の少ない蒸気機関車。 手前左から、阪Sさんの8620形と6760形、ぼおるどういんさんのC51、拙作C52です。 C51は門デフ、ボックス動輪の変わり種。 今回、蒸気に代わり多数出場していたのが上にも出てますが、小型の旧型電機。 右から、ED56、ED41、ED38,ED15。 写真でもなかなか見られない珍しい機関車たちですが、どれもなかなか魅力的な釜です。 こちらは右からED10、ED11が2輛、ED26、ED20、ED19。 デッキ付きの小型電機で、いずれも飯田線で活躍したことがある形式です。 こちらは一番左がED17、残り4輛がED16ですが、パンタの色など細かな仕上げに違いが見られます。 EF510の星釜崩れとEF64-1000のJRF岡山色。 EF510はKATOの北斗星色の星マークを落としたもので、JRFに移籍した姿になっています。 こちらはウェザリングの良く効いたED71。 こちらはisaoさんが製作中の赤熊DF200。 足回りにKATOのEF510の台車、動力装置を利用し、上回り、床下機器を紙やプラなどで自作されているもので、今回に合わせて塗装までされたそうです。 エバーグリーンのプラ材で自作されたルーバーなど秀逸です。 上田交通の丸窓電車5250形。 屋根上のウェザリングが効果的なキハ58系。 こちらもウェザリングがしっかり効いているローカル私鉄風の貨物列車。 実に良い感じに仕上がっています。 近鉄の丸窓電機51形(?)の牽く、フリーの軽量客車。 ととさんが突然の呼びかけに応えて下さって実現した香港トラムの並び。 後ろに屋根だけ見えているのも香港のダブルデッカーバス。 ちなみに手前の白いものはお土産用のデザインで、実車にはこのように写真で飾られたものはありませんので、念のため。 ゆきたんさんが持って来られた大人の超合金「新幹線0系」。 大型モデルだけあって、室内の細かなところまでしっかり作り込まれています。 ちょうど今年で開業50周年。私も歳を取るわけです。(^^;;; Part 3 (動画編)に続きます。
Part 1 、 Part 2、 Part 3 |